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学校では、木造のみならず他の工法であったり、又、古建築から近代建築、更には庭やお茶といった建築を取り巻く多くのことを学びました。 学校で身に付いた知識や技術はとても大切な物となっていますが、それ以上に、他では得る事が出来ないものとしては仲間の存在があります。 同窓の友だけでなく、先輩や後輩、一つ屋根の下で生活し、同じ場所で飯を食って風呂 に入る。自分が将来どうなりたいのか、何をしたいのか互いに話し合ったこともあります。 友達で、兄弟でライバルと呼べる存在が全国に散らばっています。それを思うと、踏ん張 れるものです。 技術や知識も大切ですが、4年間という時間を共に過ごした仲間の存在は、学校で得た 一番のものだったかもしれません。 平成17年3月卒業 山田 広樹 学校には、いろいろな県からの入学者が居ました。全国各地から同年代の人達が集まっていました。学校は全寮制で、その事が最初は嫌だなぁと思っていましたが、周りが皆同 年代の人々なので、数日もすると寮生活に慣れていました。 生まれ育った場所も性格も違う人達が、あんなに仲良くなれたのも寮生活だったからだと思います。又、人との付き合い方や集団生活など大切な事も寮生活で学んだと思います。初めは嫌だと思っていた寮生活が今となっては自分の財産です。 授業内容は、他の専門学校に比べて特殊だと思います。大工道具を使ったり、製図もやり、茶道も学びました。山にも行きました。 学校で学んだ事を活かし、同期の友でありライバルの人達に負けないように仕事に打ち込んでいきたいと思っています。 平成20年3月卒業 佐藤 龍太 工務店に就職した現在、『段取り8分』が常に頭にあります。この学校では、大工になる 為の基礎である実習の授業が多く組まれています。 実習の授業では、多くの課題に提出期限が設けられているのですが、この提出期限内 に課題が出来上がるよう、『段取り』をするわけです。技術以上に今、活かされていると 思います。 大工になる為の専門学校、大学は多々あります。その中でこの学校は、実習、構造、 伝統建築等、建築に関する授業が多く組まれていて、この事が魅力としてありました。 又、四年間全寮制という事も魅力の一つです。 寝食を共にする事によって、人との繋がり、先輩後輩との関係、などが築けたという事は、 今になってみると一生の宝だし、とてつもなく大事な経験をしたと思っています。この学校 の講師の先生方は皆、建築に対する気持ちが強く、この様な先生方の下で四年間学べた という事は誇りに思います。 平成18年度3月卒業 田口 瞬
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