学校法人富嶽学園

理事長

中村昌生(なかむら まさお)
京都工芸繊維大学名誉教授。福井工業大学名誉教授。和風建築の真髄を追及するために、茶室・数寄屋の研究と創作を志して50余年。伝統建築技術の継承と発達のため、(財)京都伝統建築技術協会を設立、現在理事長を務める。日本建築学会賞などを受賞。
主な著作
「茶室の研究」河原書房「茶匠と建築」鹿島出版会「茶室の意匠」毎日新聞社、「数寄屋古典集成」小学館「数寄の空間」「数寄屋と五十年」淡交社「茶室集成」淡交社 他

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「本校設立の意義」について

日本の近代化の課程で、建築技術も西洋の技術の導入により、急速に発展を遂げました。しかし建築教育は、そうした近代化のなかで西洋技術の修得が主流になり、日本の伝統的な建築技術は次第に軽視されるままに今日に至りました。かねてよりこの現実を嘆かれていた菊池安治棟梁は遂に学校の設立を決意し、わが国古来の優れた工匠技術と現代の技術を結合し、かつ技術者と人格淘治を重視した4年制による独自のカリキュラムを策定し、昭和62年4月開校したのであります。
 当時の建設省からは専修学校にもかかわらず大学枠と同等に一級建築士受験資格が与えられ、今に続いています。
 本校の目指す建築教育の成果が建築界の随所に結実するとき、日本建築はもっと日本人の心を癒し、活力を与えるものとなり、世界の建築の未来に貢献できることを確信致します。

※設立の意義全文へリンク






日本建築専門学校
 
校 長

大石治孝(おおいし はるたか)
昭和6年(1931年)静岡県生まれ
一級建築士 日本建築学会 正会員
針谷建築事務所入所 理事歴任
昭和49年 大石治孝建築設計事務所開設
三重県建築賞、中部建築賞、豊田市都市景観優秀賞など受賞
主な著作
「和風の住宅」立風書房、「和風/情感の演出」建知出版、「大石治孝作品集」建築資料研究社他 建築雑誌、週刊誌などに作品やエッセイを発表

※作品へリンク


学生の皆さんへメッセージ

「温故知新」
若い君たちには伝統ある日本建築の後継者になってもらいたい。何故なら古典的な建築であれ、現代的な日本住宅であれ、新しい創造者になれるのは未来ある君たちだからです。日本文化の歴史を学び、図面や構造、木組みに意欲を燃やし、美しい立派な建築を建てる人になってもらいたい。
私はみずみずしい感覚を持つ、若い君たちの心と眼と手の技に期待しています。

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